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研究会について
新しい公共的価値を
篠原研究会は、行政の分野において新たな理論枠組みを構築することによって、新しい公共的価値を生み出すことをビジョンとしています。公共的価値は、人々が共通に持ち、かつ政府に委託された、様々な価値、組織、規範、その他の文化的資源のネットワークの中で共創されるものです(Benington 2011)。
これを達成するために、私たちは研究会をコミュニティとして捉え、長期的視野をもって違いを生み出すことを大切にしています。
世界を見据えた研究を
国際的な行政学は、政府がそのとき直面している課題を解決することを目指して柔軟に発展してきました。一方、日本における行政学は、歴史や制度に着目した独自の進化を遂げています。篠原研究会では、歴史や制度の枠を超えて、世界を見据えた行政学の探求を目指します。
ビジョン
研究論文

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