2024年12月14日(土)、和歌山県データ利活用推進センターにて「第8回和歌山県データ利活用コンペティション最終審査会」が開催され、私たち慶應義塾大学篠原研究会の発表が「政策アイデア賞」を受賞しました。

今回は特別研究プロジェクトB「データ×アイディアで描く理想のまち」の取り組みとなります。
2024年4月からの約8ヶ月間、コンペティションのテーマである「2040年頃の理想のまち」を、研究会メンバーとともに真摯に議論を重ねたことが結果に繋がったと考えております。篠原研究会がコンペティションにて受賞をするのは初のことです。
未来を先導するSFCの塾生として、これからも人々を幸せにできるイノベーティブな政策を実現できるように尽力していきます。
最後になりますが、この度の入賞をはじめとし、地方行政の研究は自治体及び地域住民のご協力なしには実現できないものです。
今回ご協力頂いた、茨城県水戸市市民生活課の皆様に改めて感謝申し上げます。
第8回和歌山県データ利活用コンペティションの公式ページはこちら。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの広報においても紹介されました。ニュースはこちらからご覧いただけます。
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