2024年9月8日~10日に、茨城県水戸市で研究会合宿を実施しました。
今回はSFCの特別研究プロジェクトB「データ×アイディアで描く理想のまち」のためのプロジェクトの一環での現地調査となります。日本語の研究会メンバー6名と篠原先生で水戸市の調査を行いました。
1日目は、水戸市の景観や歴史について、歴史館等を視察しながら現地のイメージをつかみました。案内所にいらっしゃった地域の方ともお話をさせていただき、地域性の違いなどについて学びました。


2,3日目は水戸市役所の皆さんにもご同行いただき、市民センター(コミュニティセンター)を約10か所視察しました。これまで着目していなかった点が地域では大きく議論されているなど、視察しなければわからない点がたくさん見えてきました。



今回のプロジェクトでは、テーマ名にもある通り、データ分析を用いた2040年のまちづくり案の作成を行います。春学期に学んだ統計の知識を最大限に活用して、今までにない新たな提案をしていきたいと考えています。
発表した資料は本WEBサイトにて公開予定です。
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