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2025特別研究プロジェクト 合宿レポート
2025年9月1日~3日に、山梨県甲府市で研究会合宿を実施しました。 本合宿は、SFC特別研究プロジェクトB「データ×アイディアで描く理想のまち」の一環として行われた現地調査です。日本語チームの研究会メンバー10名と篠原先生が参加し、甲府市における地域活性化やデジタル化の取り組みについて調査を行いました。 1日目は、甲府市中心部の商店街や文化施設を対象に現地調査を実施しました。 商店街では、地域活性化を目的とした実証実験「まちなかプラットフォーム」が行われており、現地で活動する地域ボランティアの方々にお話を伺いました。インタビューでは、甲府市に移住した背景や地域への思いについて貴重なご意見をいただくことができました。 2日目は甲府市役所にお伺いし、商店街の取り組みや行政のSNSや各種広報の発信についてインタビューを行いました。 前日の調査で得た声を踏まえた質問を行うことで、より深い理解と具体的な情報を得ることができました。 3日目は山梨中央銀行 様と商工会議所にお伺いし、現在取り組まれているプロジェクトの概要や、 甲府市特有の課題について議論を行
9月4日読了時間: 2分


第8回和歌山県データ利活用コンペティションにて「政策アイデア賞」を受賞しました
2024年12月14日(土)、和歌山県データ利活用推進センターにて「第8回和歌山県データ利活用コンペティション最終審査会」が開催され、私たち慶應義塾大学篠原研究会の発表が「政策アイデア賞」を受賞しました。 今回は特別研究プロジェクトB「データ×アイディアで描く理想のまち」の取り組みとなります。 2024年4月からの約8ヶ月間、コンペティションのテーマである「2040年頃の理想のまち」を、研究会メンバーとともに真摯に議論を重ねたことが結果に繋がったと考えております。篠原研究会がコンペティションにて受賞をするのは初のことです。 未来を先導するSFCの塾生として、これからも人々を幸せにできるイノベーティブな政策を実現できるように尽力していきます。 最後になりますが、この度の入賞をはじめとし、地方行政の研究は自治体及び地域住民のご協力なしには実現できないものです。 今回ご協力頂いた、茨城県水戸市市民生活課の皆様に改めて感謝申し上げます。 第8回和歌山県データ利活用コンペティションの公式ページは こちら 。 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの広報においても紹
2024年12月19日読了時間: 1分


2024特別研究プロジェクト 合宿レポート
2024年9月8日~10日に、茨城県水戸市で研究会合宿を実施しました。 今回はSFCの特別研究プロジェクトB「データ×アイディアで描く理想のまち」のためのプロジェクトの一環での現地調査となります。日本語の研究会メンバー6名と篠原先生で水戸市の調査を行いました。 1日目は、水戸市の景観や歴史について、歴史館等を視察しながら現地のイメージをつかみました。案内所にいらっしゃった地域の方ともお話をさせていただき、地域性の違いなどについて学びました。 2,3日目は水戸市役所の皆さんにもご同行いただき、市民センター(コミュニティセンター)を約10か所視察しました。これまで着目していなかった点が地域では大きく議論されているなど、視察しなければわからない点がたくさん見えてきました。 今回のプロジェクトでは、テーマ名にもある通り、データ分析を用いた2040年のまちづくり案の作成を行います。春学期に学んだ統計の知識を最大限に活用して、今までにない新たな提案をしていきたいと考えています。 発表した資料は本WEBサイトにて公開予定です。
2024年10月10日読了時間: 1分
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