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篠原研究会をもっと面白くする3つの視点――卒業生が語る過ごし方
篠原研究会を卒業した卒業生に、SFCや研究会での学びについて伺いました。 今回お話を伺ったのは、研究会に2年所属した渡邊さん(2025年度秋卒業)です。これから篠原研究会に入る学生に向けて、どんなことを心がけておくと充実した時間が送れるかを教えていただきました。 1. 特プロを研究会との心の距離を縮める機会にする まず、篠原研究会に入ったら、 「特別プロジェクト(特プロ)」には、前のめりに参加すること を強くおすすめします。 私は3年の春から研究会に在籍し、計2回の特プロを経験しましたが、振り返ってみてもこの時間が最も濃く、思い出深いものになりました。現時点での篠原研究会の特プロは主に「政策コンペ」への出場を軸に動いていますが、これは単なる「課外活動」や「与えられたタスク」の枠に収まるものではありません。 一つのアウトプットに向けてメンバーと議論を戦わせ、時には深夜まで泥臭い作業を共にする。このプロセスを経て初めて、メンバーそれぞれの思考の癖や、心の底にある関心領域、そして飾らない「人間性」に触れることができます。 ここで濃密な時間を過ごし、篠原


統計で見えること、見えないこと――卒業研究を通して考えたこと
篠原研究会を卒業した卒業生に、SFCや研究会での学びについて伺いました。 今回お話を伺ったのは、研究会に3年半所属し、統計分析を軸に研究に取り組んできた佐々木さん(2025年度秋卒業)です。数字が示してくれること、そして数字だけでは語りきれないこと。その両方に向き合った卒業研究を通して学んだことを振り返っていただきました。 統計が好きだった理由 私は昔から数学が好きだったのだと思います。なぜなら、答えが一つに決まるからです。 数字を見ていると、感覚や印象に埋もれていたものが、すっと輪郭を持って立ち上がってくるように感じられます。同じように、統計を使えば、世の中のファクトが見える。かなり長いあいだ、私はそう思ってきました。 研究会のなかでも、統計について話したり、分析の考え方を説明したりすることはよくありました。数字で考えると、印象論から少し自由になれます。複雑な現実を整理し、議論を前に進めるための道具として、統計はとても魅力的でした。 社会科学において統計ができること ただ、社会科学における統計は、何でも一発で説明してくれるものではありません。.


2025特別研究プロジェクト 合宿レポート
2025年9月1日~3日に、山梨県甲府市で研究会合宿を実施しました。 本合宿は、SFC特別研究プロジェクトB「データ×アイディアで描く理想のまち」の一環として行われた現地調査です。日本語チームの研究会メンバー10名と篠原先生が参加し、甲府市における地域活性化やデジタル化の取り組みについて調査を行いました。 1日目は、甲府市中心部の商店街や文化施設を対象に現地調査を実施しました。 商店街では、地域活性化を目的とした実証実験「まちなかプラットフォーム」が行われており、現地で活動する地域ボランティアの方々にお話を伺いました。インタビューでは、甲府市に移住した背景や地域への思いについて貴重なご意見をいただくことができました。 2日目は甲府市役所にお伺いし、商店街の取り組みや行政のSNSや各種広報の発信についてインタビューを行いました。 前日の調査で得た声を踏まえた質問を行うことで、より深い理解と具体的な情報を得ることができました。 3日目は山梨中央銀行 様と商工会議所にお伺いし、現在取り組まれているプロジェクトの概要や、 甲府市特有の課題について議論を行
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