top of page


篠原研究会をもっと面白くする3つの視点――卒業生が語る過ごし方
篠原研究会を卒業した卒業生に、SFCや研究会での学びについて伺いました。 今回お話を伺ったのは、研究会に2年所属した渡邊さん(2025年度秋卒業)です。これから篠原研究会に入る学生に向けて、どんなことを心がけておくと充実した時間が送れるかを教えていただきました。 1. 特プロを研究会との心の距離を縮める機会にする まず、篠原研究会に入ったら、 「特別プロジェクト(特プロ)」には、前のめりに参加すること を強くおすすめします。 私は3年の春から研究会に在籍し、計2回の特プロを経験しましたが、振り返ってみてもこの時間が最も濃く、思い出深いものになりました。現時点での篠原研究会の特プロは主に「政策コンペ」への出場を軸に動いていますが、これは単なる「課外活動」や「与えられたタスク」の枠に収まるものではありません。 一つのアウトプットに向けてメンバーと議論を戦わせ、時には深夜まで泥臭い作業を共にする。このプロセスを経て初めて、メンバーそれぞれの思考の癖や、心の底にある関心領域、そして飾らない「人間性」に触れることができます。 ここで濃密な時間を過ごし、篠原
4月8日読了時間: 4分


統計で見えること、見えないこと――卒業研究を通して考えたこと
篠原研究会を卒業した卒業生に、SFCや研究会での学びについて伺いました。 今回お話を伺ったのは、研究会に3年半所属し、統計分析を軸に研究に取り組んできた佐々木さん(2025年度秋卒業)です。数字が示してくれること、そして数字だけでは語りきれないこと。その両方に向き合った卒業研究を通して学んだことを振り返っていただきました。 統計が好きだった理由 私は昔から数学が好きだったのだと思います。なぜなら、答えが一つに決まるからです。 数字を見ていると、感覚や印象に埋もれていたものが、すっと輪郭を持って立ち上がってくるように感じられます。同じように、統計を使えば、世の中のファクトが見える。かなり長いあいだ、私はそう思ってきました。 研究会のなかでも、統計について話したり、分析の考え方を説明したりすることはよくありました。数字で考えると、印象論から少し自由になれます。複雑な現実を整理し、議論を前に進めるための道具として、統計はとても魅力的でした。 社会科学において統計ができること ただ、社会科学における統計は、何でも一発で説明してくれるものではありません。.
4月6日読了時間: 6分
bottom of page
