2026特別研究プロジェクト 合宿レポート
2026年9月1日~4日に、富山県高岡市にて研究会合宿を実施しました。
本合宿は、地域の課題についてデータ分析と現地調査から考える特別研究プロジェクトの一環として行われました。高岡市の観光の現状や課題、伝統工芸、地域産業を活かした取り組みなどについて調査するチームと、ウェルビーングをテーマに地域医療の現状を調査するチームの二手に分かれ、行政や地域の方々へのヒアリングとフィールドワークを行いました。
こちらの記事では、観光調査チームの合宿レポートをお届けします!
1日目
1日目は、新高岡駅に到着後、高岡市役所を訪問し、都市計画に関するお話を伺いました。
その後は高岡市内を実際に歩き、まちなかの様子や観光地の様子を見ました。
合宿前に、RESASやRAIDAなどのデータを用いて、高岡市の分析をしていたため、事前の分析から考えた課題や動向などを踏まえて現地を見ることができました。


2日目
2日目は、高岡市役所の観光交流課を訪問し、高岡市の観光施策についてお話を伺いました。
高岡市の地域資源をどのように観光に活かしているのか、また、観光客の滞在や消費につなげるためにどのような取り組みを行っているのかについて質問しました。
データだけでなく、その背景にある高岡市の現状や課題についても考える機会となりました。
3日目
3日目は、高岡市役所の健康増進課と、高岡地域地場産業センター「ZIBA」を訪問しました。
高岡の伝統工芸や地域産業についてのお話を伺いました。ものづくり体験を利用する観光客の特徴や、地域住民との関わりなどについて質問しました。地域資源を観光につなげていくために何が必要なのかを考えるきっかけになりました。
4日目
4日目は、金屋町にある大寺幸八郎商店を訪問し、実際に地域で伝統工芸に携わる方からお話を伺いました。
店舗を訪れる観光客の特徴や目的、ものづくり体験などについてヒアリングを行い、伝統工芸が実際の観光の中でどのように活用されているのかを学びました。
その後、高岡商工会議所を訪問しました。
4日間を通し、地域に関わる施設や実際に地域で事業を行う方々など、さまざまな立場からお話を伺うことができました。

今回の合宿では、事前のデータ分析を行なってから実際に高岡市を訪れたことで、データだけでは分からなかった地域の様子や課題を知ることができました。豊富な地域資源をどのように観光客の滞在や地域での消費につなげていくのかについて考えることができました。
今後、今回の現地調査やヒアリングで得た情報やデータ分析の結果をから、高岡市の地域活性化案を作成し、引き続き研究を進めていきます。



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